帰宅したときや職場で、つい鞄を床に置いてしまうことはありませんか。疲れているときや荷物が多いときは、とりあえず床に置いてしまうのが習慣になっているかもしれません。
今回は、鞄を床に置くことにまつわる風水の意味と注意点について詳しくお伝えします。日常のちょっとした習慣を見直すことで、あなたの運気は大きく変わっていくはずです。
「鞄を床に置く」の風水
鞄を床に置く行為は、風水では運気に直接影響を与える重要な行動として捉えられています。特に金運や仕事運との関係が深く、無意識に行っている習慣が運気を下げている可能性があります。
鞄を床に置くことに関する風水上の重要なポイントは次の3つです。
- 金運を逃がす行為とされている
- 大地の陰の気を吸収してしまう
- 仕事運や対人運にも悪影響がある
これらのポイントを理解することで、鞄の扱い方に対する意識が変わり、日々の運気アップにつながります。以下で詳しく見ていきましょう。
金運を逃がす行為とされている
風水において、鞄は財布を入れる器であり、金運を運ぶ大切な道具として位置づけられています。その鞄を床に直接置くことは、お金を粗末に扱っているのと同じ意味を持つのです。
床は人が踏みつける場所であり、風水では最も低い位置にあるエネルギーが滞る場所とされています。そこに金運を象徴する鞄を置くことで、お金に対する敬意が失われ、金運が逃げていくと考えられているのです。
特に玄関の床に鞄を置くのは避けるべき行為です。玄関は気の入り口であり、そこで金運を下に置いてしまうと、せっかく入ってきた良い気も一緒に流れ出てしまいます。
大地の陰の気を吸収してしまう
床は大地に最も近い場所であり、陰の気が溜まりやすい空間として風水では認識されています。陰の気は停滞や沈滞を象徴し、活動的なエネルギーを弱めてしまう性質があるのです。
鞾を床に置くと、この陰の気を鞄が吸収し、その中に入っている財布や仕事道具にも悪い影響が及びます。結果として、お金の巡りが悪くなったり、仕事での活力が失われたりする原因になるのです。
特に湿気の多い場所や暗い場所の床は、陰の気がより強く溜まっています。このような場所に鞄を置くことは、運気を下げる行為として風水では強く戒められています。
仕事運や対人運にも悪影響がある
鞄はビジネスパーソンにとって、仕事の道具や書類を入れる重要なアイテムです。この鞄を床に置くことは、仕事を軽んじる姿勢の表れとして、仕事運を低下させます。
また、鞄を床に置く習慣は、周囲の人からの信頼を失うきっかけにもなります。風水では、物を大切に扱う姿勢が対人関係の良好さに直結すると考えられており、鞄を雑に扱う人は人間関係でもトラブルを招きやすいのです。
さらに、鞄の中には名刺やスマートフォンなど、人とのつながりを象徴するアイテムが入っています。これらを床という低い場所に置くことで、人脈運や出会い運も弱まってしまうのです。
「鞄を床に置く」に関する3つの注意点
鞄を床に置かないようにするだけでなく、風水の観点からさらに気をつけるべきポイントがあります。これらの注意点を守ることで、より効果的に運気を守り、高めることができるのです。
鞄を床に置くことに関する風水上の注意点は次の3つです。
- 外出先での床置きは特に避ける
- 鞄を置く場所の高さに注意する
- 鞄の中を整理整頓しておく
これらの注意点を日常生活に取り入れることで、鞄を通じた運気の流れが整っていきます。以下で詳しく見ていきましょう。
外出先での床置きは特に避ける
レストランやカフェ、電車の中など、外出先で鞄を床に置くのは自宅以上に避けるべき行為です。不特定多数の人が行き交う場所の床には、様々な人のエネルギーが混ざり合い、悪い気が溜まりやすくなっています。
特に飲食店のトイレ近くや人通りの多い通路の床は、陰の気が強く集まる場所です。そこに鞄を置くと、悪い気を自宅まで持ち帰ることになり、家全体の運気にも影響を及ぼします。
外出先では椅子の上や膝の上、専用のフックやバッグハンガーを使って鞄を保管しましょう。少しの工夫で運気を守ることができるのです。
鞄を置く場所の高さに注意する
鞄を床に置かないようにしても、置く場所の高さによって運気への影響は変わってきます。風水では、腰より高い位置に鞄を置くことが理想とされており、これにより金運や仕事運が上昇すると考えられています。
玄関であれば専用の棚やフックを設置し、リビングではソファの上や専用のラックを用意するのが良い方法です。寝室に鞄を持ち込む場合も、ベッドの上や椅子の上など、床より高い場所を選びましょう。
ただし、神棚や仏壇より高い位置に鞄を置くのは避けるべきです。神聖な場所よりも上に日常品を置くことは、風水では良くないとされています。
鞄の中を整理整頓しておく
鞄を床に置かないようにしても、中が散らかっていては運気は上がりません。風水では、鞄の中の状態がその人の運気の状態を表すと考えられており、整理整頓されていることが重要なのです。
使わないレシートやゴミ、期限切れのクーポンなどが入っている鞄は、停滞した気を溜め込んでいます。定期的に鞄の中を整理し、必要なものだけを入れておくことで、気の流れがスムーズになります。
また、鞄の中に財布や名刺入れなど重要なアイテムを入れる位置も意識しましょう。鞄の中央や上部に配置することで、それぞれのアイテムが持つ運気を最大限に活かすことができます。
運気について
鞄の扱い方は、金運だけでなく恋愛運や健康運など、様々な運気に影響を与えています。鞄を床に置かない習慣と合わせて、それぞれの運気を高める工夫を取り入れることで、人生全体の流れが良くなっていくのです。
金運
鞄を床に置かないことは、金運アップの基本中の基本です。さらに金運を高めるためには、鞄の色や素材にも気を配ることが効果的とされています。
金運を上げたいなら、黄色やゴールド、茶色など土の気を持つ色の鞄を選びましょう。また、革製品は大地のエネルギーを持ち、金運を安定させる力があります。
鞄を保管する場所も工夫が必要です。西の方角は金運と関係が深いため、西側に鞄置き場を設けることで、お金の巡りが良くなります。
恋愛運
恋愛運を高めるためには、鞄を寝室に持ち込む際の扱い方が重要になります。寝室は恋愛運を司る場所であり、そこでの鞄の置き方が出会いや恋愛の質に影響するのです。
ピンクや赤など、火の気を持つ色の小物を鞄に付けることで、恋愛運を活性化させることができます。また、鞄の中に香水やリップクリームなど、女性らしさを感じさせるアイテムを入れておくのも効果的です。
デート前には鞄の中を整理し、古いレシートやゴミを取り除いておきましょう。清潔で整った鞄は、新しい出会いを引き寄せる力を持っています。
家庭運
家庭運を安定させるためには、帰宅後の鞄の置き場所が重要です。玄関に鞄を置きっぱなしにせず、定位置を決めて丁寧に保管することで、家族との関係が円滑になります。
家族と共有するスペースに鞄置き場を設ける場合は、各自の鞄が触れ合わないように配置しましょう。鞄同士が接触することで、家族間のエネルギーが混ざり、トラブルの原因になることがあります。
また、子供の鞄も床に置かせないよう、専用のフックやラックを用意してあげることが大切です。幼い頃から物を大切にする習慣を身につけることで、家庭全体の運気が上がります。
仕事運
仕事運を上げるためには、ビジネスバッグの扱い方に特に注意が必要です。オフィスでも自宅でも、鞄を床に置かず、デスクの横や専用のラックに置く習慣をつけましょう。
黒や紺、グレーなど、水の気を持つ色のビジネスバッグは、知性と冷静さを高め、仕事運を安定させます。また、角がしっかりしたデザインの鞄は、仕事における決断力を強化する効果があるのです。
名刺入れや手帳など、仕事に直結するアイテムは鞄の中でも取り出しやすい位置に配置しましょう。これにより仕事の効率が上がり、チャンスを逃さない体質になります。
健康運
健康運を維持するためには、鞄の重さと持ち方に注意が必要です。重すぎる鞄を片方の肩だけで持つと、体のバランスが崩れ、健康運も低下してしまいます。
定期的に鞄の中身を見直し、不要なものを取り除いて軽量化することが健康運アップにつながります。また、両肩で背負えるリュックタイプや、左右交互に持ち替える習慣をつけることも効果的です。
緑色や白など、木の気や金の気を持つ色の鞄は、健康運を高める効果があります。さらに、鞄に除菌シートや常備薬を入れておくことで、実際の健康管理と風水的な健康運の両方をサポートできるのです。

