愛犬の絵や犬のアートを飾りたいけれど、どの方角に置けば良いのか迷っているかもしれません。せっかく飾るなら、風水的に良い場所を選んで運気を高めたいですよね。
今回は犬の絵を飾る方角について、風水の観点から詳しくお伝えします。正しい配置を知ることで、あなたの暮らしに良い気を呼び込むことができるでしょう。
「犬の絵の方角」の風水
犬の絵を飾る際には、風水における方角の意味を理解することが欠かせません。適切な方角を選ぶことで、犬が持つ忠誠心や守護のエネルギーを最大限に活かせます。
- 西北の方角に飾ると主人の運気を高める
- 玄関近くに置いて家全体を守護する
- 東の方角で家族の健康運を向上させる
これらのポイントを押さえることで、犬の絵が持つ風水パワーを存分に引き出せます。以下で詳しく見ていきましょう。
西北の方角に飾ると主人の運気を高める
西北は風水において「乾」の方位と呼ばれ、家の主人や父親を象徴する特別な場所です。この方角に犬の絵を飾ると、リーダーシップや決断力が強化されます。
犬は古くから主人に忠実な動物として知られており、その象徴を西北に配置することで仕事運や社会的地位の向上につながります。特にビジネスで成功を目指している方や、家庭での立場を安定させたい方に適した配置といえるでしょう。
ただし西北は格式の高い方位なので、犬の絵も品のあるものを選ぶことをおすすめします。落ち着いた色調の作品や、威厳のある犬種を描いた絵が最適です。
玄関近くに置いて家全体を守護する
玄関は気の入り口であり、家全体の運気を左右するスペースです。この場所に犬の絵を飾ることで、番犬のように悪い気を追い払い、良い気だけを招き入れる効果があります。
犬は警戒心が強く、家族を守る本能を持っているため、その絵が玄関にあると精神的な安心感も得られます。来客があった際も、犬の絵が歓迎と同時に守護の意味を持つシンボルとして機能するのです。
玄関に飾る場合は、入って右側の位置が特に良いとされています。正面ではなく少し脇に配置することで、気の流れを妨げずに守護の役割を果たしてくれるでしょう。
東の方角で家族の健康運を向上させる
東は太陽が昇る方位であり、成長や健康、活力を司る場所として知られています。この方角に犬の絵を飾ると、家族全員の健康運が高まります。
犬は活動的で生命力にあふれた動物であり、その元気なエネルギーが東の方位の特性と調和します。特に子どもの成長を願う家庭や、家族の健康に不安がある場合には、東への配置が効果的です。
朝日が当たる場所であればさらに良く、犬の絵に自然光が当たることでエネルギーが活性化されます。明るく元気な表情の犬を描いた絵を選ぶと、より一層の効果が期待できるでしょう。
「犬の絵の方角」に関する3つの注意点
犬の絵を飾る際には、方角だけでなくいくつか気をつけるべきポイントがあります。間違った配置をすると、せっかくの良い気が損なわれてしまうこともあるのです。
- 南の方角への配置は避ける
- 寝室に犬の絵を飾る場合は慎重に
- 犬の表情や向きにも注意を払う
これらの注意点を理解して、犬の絵が持つ風水パワーを正しく活用しましょう。以下で詳しく見ていきましょう。
南の方角への配置は避ける
南は火の気を持つ方位であり、犬が象徴する土の気と相性が良くありません。五行思想では火生土といって火が土を生み出す関係ですが、南に犬の絵を置くと火の気が強すぎて不調和を生むのです。
この配置をすると、イライラしやすくなったり家族間で口論が増えたりする傾向があります。また南は名誉や美を司る方位なので、犬の忠実さという質とも合わないのです。
もし南側にしか飾る場所がない場合は、犬の絵ではなく他のモチーフを選ぶか、観葉植物などで火の気を和らげる工夫をしてください。方角の相性を無視すると、本来得られるはずの良い効果が得られなくなってしまいます。
寝室に犬の絵を飾る場合は慎重に
寝室は休息とエネルギー回復のための空間であり、静かで落ち着いた気が必要です。犬は活動的な動物なので、その絵を寝室に飾ると気が活発になりすぎて、安眠を妨げる場合があります。
特にベッドの真正面や枕元に犬の絵を置くのは避けるべきです。犬の視線を常に感じることで無意識に緊張し、深い眠りに入れなくなってしまいます。
どうしても寝室に飾りたい場合は、ベッドから離れた位置で、なおかつ優しい表情の犬を描いた絵を選んでください。また寝る前にカーテンや布で覆うといった配慮をすると、気の影響を和らげられます。
犬の表情や向きにも注意を払う
犬の絵を選ぶ際は、描かれている犬の表情や向きも風水的に意味を持ちます。攻撃的な表情や吠えている姿の犬は、争いごとを招く気を発してしまうのです。
理想的なのは穏やかで忠実そうな表情の犬、または家族に寄り添っているような構図の絵です。犬の視線が家の中心や玄関に向いている配置にすると、守護のエネルギーが適切に働きます。
また複数の犬が描かれている場合、犬同士が向き合っていたり対立しているような構図は避けてください。調和の取れた穏やかな雰囲気の作品を選ぶことが、良い風水環境を作る鍵となります。
運気について
犬の絵は適切な方角に配置することで、さまざまな運気に良い影響を与えます。それぞれの運気ごとに少しの工夫を加えるだけで、あなたの望む分野での開運につながるでしょう。
金運
金運を高めたい場合は、犬の絵を西の方角に飾ることが効果的です。西は金運を司る方位であり、ここに犬の忠実さのエネルギーを置くことで、お金との良い関係が築けます。
特に白や金色がかった毛色の犬の絵を選ぶと、金運アップの効果がさらに高まります。犬は主人に忠実であるように、お金も忠実に寄り添ってくれるという象徴になるのです。
西に飾った犬の絵の近くに小さな金色の置物や黄色い花を添えると、金運の気がより強化されます。ただし西は日が沈む方位でもあるので、暗くなりすぎないよう照明にも気を配ってください。
恋愛運
恋愛運を向上させたいなら、犬の絵をペアで飾るのがおすすめです。二匹の犬が寄り添っている絵や、犬と人間が仲良くしている絵は、良縁を引き寄せる効果があります。
配置する方角は東南が最適で、ここは人間関係や縁を司る場所です。犬の持つ忠実さと信頼関係のエネルギーが、あなたの恋愛に誠実なパートナーを引き寄せてくれます。
また犬の絵の近くにピンクや赤の小物を置くと、恋愛運がさらに活性化されます。犬は信頼関係の象徴なので、長く続く安定した恋愛を望む方に特に適した開運方法といえるでしょう。
家庭運
家庭運を高めるには、リビングなど家族が集まる場所に犬の絵を飾ることが効果的です。犬は家族の一員として愛される存在であり、その絵が家族の絆を強める働きをします。
配置する方角は特に制限はありませんが、家族全員が自然に目にする位置を選ぶことが大切です。犬が家族を見守っているような構図の絵だと、安心感と結束力が高まります。
家庭内でコミュニケーションが減っていると感じたら、犬の絵を新しく飾ってみてください。犬が持つ無条件の愛情と忠誠心のエネルギーが、家族間の温かさを取り戻すきっかけになるはずです。
仕事運
仕事運を上げるためには、書斎や仕事部屋の北の方角に犬の絵を飾ると良いでしょう。北は静かに努力を続ける方位であり、犬の忠実に働き続ける性質と相性が抜群です。
特に目標に向かって地道に努力している方や、チームでの協力が必要な仕事をしている方に適しています。犬のチームワークと忠誠心が、職場での信頼関係構築に役立つのです。
デスクの背後に犬の絵を飾ると、後ろ盾を得られる効果もあります。まるで忠実な部下や協力者に支えられているような安定感が生まれ、仕事に集中できる環境が整うでしょう。
健康運
健康運を高めたい場合は、先に述べた東の方角への配置が最も効果的です。朝日のエネルギーと犬の生命力が組み合わさることで、活力にあふれた毎日を送れます。
特に病気からの回復を願う場合や、体力の衰えを感じている場合には、元気に走っている犬や若い犬の絵を選んでください。そのエネルギーが見る人に活力を与えてくれます。
また犬の絵の近くに観葉植物を置くと、自然のエネルギーが調和して健康運がさらに向上します。毎日犬の絵に向かって「今日も元気に過ごせますように」と声をかけることで、気持ちも前向きになるでしょう。

