「鬼門(置物)」の風水と3つの注意点

鬼門に置物を置くことで運気が変わるのではないかと気になっていませんか。家の間取りを見て鬼門の位置を確認し、そこに何を置けば良いのか、あるいは置いてはいけないものがあるのか、不安を感じる方は少なくありません。

今回は鬼門に置く置物の風水について、基本的な考え方から具体的な選び方、そして注意するべきポイントまで詳しく解説していきます。この記事を読めば、鬼門対策としての置物選びに自信が持てるようになるでしょう。

「鬼門(置物)」の風水

鬼門に置物を配置する際には、風水の観点から押さえておくべき知識があります。適切な置物を選ぶことで、鬼門から入ってくる負のエネルギーを抑え、家全体の気の流れを整えることができるのです。

鬼門の置物に関する風水の基本は次の3つです。

  • 魔除けと浄化の力を持つ置物を選ぶこと
  • 白色や明るい色の置物で陽の気を補うこと
  • 清潔さを保ち定期的に手入れすること

以下で詳しく見ていきましょう。

魔除けと浄化の力を持つ置物を選ぶこと

鬼門は北東の方角にあたり、風水では邪気が入りやすい場所とされています。そのため、この場所に置く置物には魔除けや浄化の力が求められるのです。

具体的には、獅子や龍といった力強い動物の置物、あるいは盛り塩や水晶といった浄化作用のあるアイテムが適しています。これらは古くから邪気を払う力があるとされ、鬼門対策の定番となってきました。

置物を選ぶ際には、あなたが心地よいと感じるものを選ぶことも大切です。見た目が気に入らないものを無理に置いても、かえって気の流れを乱してしまう可能性があります。

白色や明るい色の置物で陽の気を補うこと

鬼門は陰の気が強まりやすい場所であるため、陽の気を補う工夫が必要になります。白色や明るい色の置物を配置することで、この場所に光を取り入れるイメージを持つと良いでしょう。

白い陶器の花瓶、明るいベージュの置物、あるいは透明な水晶などが効果的です。これらは鬼門の重たい雰囲気を軽やかにし、空間全体のバランスを整えてくれます。

反対に、黒や濃い色の置物は陰の気を強めてしまうため、鬼門には不向きです。色選びひとつで空間のエネルギーが大きく変わることを覚えておきましょう。

清潔さを保ち定期的に手入れすること

どれほど良い置物を選んでも、埃まみれになっていたり汚れていたりすれば、その効果は半減してしまいます。鬼門に置く置物は、常に清潔な状態を保つ必要があるのです。

週に一度は置物を拭き清め、盛り塩であれば定期的に交換するなど、こまめな手入れを心がけましょう。この手入れの行為自体が、鬼門を浄化する儀式のような意味を持ちます。

また、置物の周辺も常にきれいにしておくことが求められます。鬼門は家全体の気の入り口のような場所ですから、ここが乱れていると家全体の運気に影響を及ぼしてしまうのです。

「鬼門(置物)」に関する3つの注意点

鬼門に置物を配置する際には、風水の観点から気をつけるべきことがあります。良かれと思って置いたものが、かえって運気を下げてしまうこともあるため、注意点をしっかり理解しておく必要があるでしょう。

鬼門の置物に関する注意点は次の3つです。

  • 古くて壊れた置物を放置しないこと
  • 置物を置きすぎて雑然とさせないこと
  • 水を使う置物は慎重に扱うこと

以下で詳しく見ていきましょう。

古くて壊れた置物を放置しないこと

欠けたり割れたりした置物を鬼門に置き続けることは、風水では厳禁とされています。壊れた物には負のエネルギーが宿りやすく、特に鬼門のような敏感な場所では、その影響が家全体に広がってしまうからです。

思い出のある置物であっても、破損してしまったら速やかに処分するか、別の場所に移すことが賢明です。鬼門には常に完全な状態の、エネルギーに満ちた置物だけを置くようにしましょう。

また、古びて色あせた置物も同様に注意が必要です。見た目が美しくないものは、そこに淀んだ気を生み出してしまいます。

置物を置きすぎて雑然とさせないこと

鬼門対策として複数の置物を置きたくなる気持ちはわかりますが、置きすぎは逆効果になります。多すぎる置物は気の流れを滞らせ、空間を圧迫してしまうのです。

基本的には、一つか二つの厳選した置物で十分です。それぞれの置物が持つ力を最大限に発揮させるためには、適度な余白が必要になります。

鬼門はシンプルに保つことが、風水では推奨されています。置物を選ぶ際には、量より質を重視する姿勢が大切でしょう。

水を使う置物は慎重に扱うこと

水槽や水を入れた花瓶などを鬼門に置く場合には、特別な注意が必要です。水は気を吸収しやすい性質があり、鬼門では邪気まで吸い込んでしまう危険性があります。

もし水を使う置物を置くのであれば、水を頻繁に交換し、常に清浄な状態を保たなければなりません。淀んだ水は邪気の温床となり、家全体の運気を下げてしまいます。

水晶を水に浸して置くといった浄化目的の場合も、最低でも週に一度は水を替えるようにしましょう。手入れに自信がない場合は、水を使わない置物を選ぶ方が無難です。

運気について

鬼門に適切な置物を配置することは、単に邪気を払うだけでなく、様々な運気を高める効果も期待できます。置物の選び方や配置の仕方に少し工夫を加えるだけで、金運、恋愛運、家庭運、仕事運、健康運といった具体的な運気アップにつなげることができるのです。

金運

鬼門と金運は密接な関係にあり、ここを整えることで財の流れが良くなります。邪気が入りやすい鬼門を浄化することで、お金の巡りも自然と改善されていくのです。

金運アップを目指すなら、白い陶器の貯金箱や金色の小さな置物を配置すると効果的です。ただし、金色は控えめに使うことがポイントで、派手すぎると逆に金運を逃してしまいます。

また、鬼門に水晶を置くことで、財運を浄化し安定させる効果が得られます。水晶は金運の土台を作る力があるため、長期的な財運向上を望む方におすすめです。

恋愛運

恋愛運を高めたい場合も、鬼門の整備は欠かせません。鬼門が乱れていると、人間関係全般に悪影響が及び、良縁が遠のいてしまうからです。

ペアになった置物を鬼門に飾ることで、恋愛運を引き寄せることができます。例えば、二羽の鳥や一対の獅子など、調和を象徴する置物が適しているでしょう。

ピンクや白といった柔らかい色合いの置物も、恋愛運アップに効果的です。ただし、鬼門は基本的に白を中心にすることが推奨されるため、ピンクはアクセント程度にとどめましょう。

家庭運

家庭運は鬼門の状態に最も影響を受けやすい運気の一つです。鬼門が乱れていると、家族間の不和やトラブルが起こりやすくなるため、ここを整えることは家族の平和につながります。

家族の調和を願うなら、丸みを帯びた優しい形の置物を選ぶと良いでしょう。角ばったものよりも、円や楕円形の置物の方が、家庭内の気を和らげる効果があります。

また、家族写真を飾る場合は、明るく笑顔のものを選び、常にきれいに保つことが大切です。埃をかぶった写真は家庭運を下げてしまうため、こまめな手入れを忘れないようにしましょう。

仕事運

仕事運を高めたい場合、鬼門に力強さを感じさせる置物を配置することが効果的です。龍や虎といった守護獣の置物は、仕事における困難を跳ね除ける力を与えてくれます。

ただし、あまりに大きな置物や威圧感のあるものは避けるべきです。鬼門は基本的にシンプルに保つことが原則ですから、小ぶりで品の良いものを選びましょう。

また、観葉植物を置く場合は、上に向かって伸びる種類を選ぶと、仕事運の上昇を後押ししてくれます。ただし、枯れた葉はすぐに取り除き、常に元気な状態を保つことが条件です。

健康運

健康運と鬼門の関係は非常に深く、ここが乱れていると家族の健康に悪影響が出やすくなります。鬼門を清浄に保つことは、家族全員の健康を守ることにつながるのです。

健康運アップには、天然の塩を盛った盛り塩が最も効果的です。塩には強力な浄化作用があり、邪気を払って健やかな気を呼び込んでくれます。

さらに、白い花を生けることで、生命力に満ちたエネルギーを鬼門にもたらすことができます。ただし、花は枯れる前に取り替えることが絶対条件で、枯れた花を放置すると健康運が下がってしまうため注意しましょう。

「鬼門(置物)」の風水アイテム

「鬼門(置物)」の風水と親和性の高いアイテムはトルマリンのイヤリングです。

トルマリンのイヤリングは、思考をクリアにし集中力を高めると言われています。というのも、頭部の近くで気の帯電を除去することで、モヤモヤした霧が晴れ、スッキリとした思考回路になるからです。

トルマリンのイヤリングを身につけ、仕事や勉強に集中することを目指してみましょう。きっと作業効率が格段に上がり、短時間で質の高い成果を出せるはずです。

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