最近、何をするにも気力が湧かない、やるべきことがあるのに体が動かないと感じていませんか。現代社会では仕事や家事、人間関係など多くのことに追われ、心身ともに疲弊してしまうことは誰にでもあります。
今回は、風水の力を借りてやる気を高め、毎日を活力に満ちたものにする方法をご紹介します。古くから伝わる風水の知恵を取り入れることで、あなたの空間が持つエネルギーを整え、自然とやる気が湧いてくる環境を作ることができるでしょう。
「やる気アップ」の風水
やる気を高めるために風水で取り入れるべきポイントは、気の流れを活性化させ、停滞を防ぐことです。風水では、空間に流れる「気」が人の心身に大きな影響を与えると考えられており、この気が滞ると無気力や倦怠感につながります。やる気アップのために特に意識したい風水のポイントは次の3つです。
- 東側の空間を整えて朝日のエネルギーを取り込む
- 青や緑の色を活用して活力を高める
- デスク周りを整理整頓して集中力を引き出す
これらのポイントを実践することで、あなたの住まいや職場のエネルギーが活性化し、自然とやる気が満ちてくるはずです。以下で詳しく見ていきましょう。
東側の空間を整えて朝日のエネルギーを取り込む
風水において東は「木」の気を持ち、成長や発展、新しい始まりを象徴する方位です。特に朝日が昇る東側は、一日の活力の源となるエネルギーが最も強く流れ込む場所とされています。
東側の部屋や窓際を清潔に保ち、朝日がしっかりと入るようにカーテンを開けることが重要です。朝日を浴びることで体内時計が整い、自律神経のバランスが取れるため、自然とやる気が湧いてきます。
もし東側に窓がない場合は、東側のエリアに観葉植物や明るい色の小物を置くことで、木の気を補うことができます。特に成長の早い植物や上に伸びる植物を選ぶと、発展のエネルギーがより強まるでしょう。
青や緑の色を活用して活力を高める
色は風水において気のエネルギーを調整する強力なツールです。やる気を高めたいときには、青や緑といった色を積極的に取り入れることをおすすめします。
青は冷静さと集中力をもたらし、精神を落ち着かせながらも知的な活動を促進する色です。緑は木の気を持ち、成長や発展、再生のエネルギーを象徴し、心身のバランスを整えて前向きな気持を引き出します。
これらの色をインテリアに取り入れる際は、クッションカバーやカーテン、デスクマットなど、日常的に目に入る場所に配置するとよいでしょう。ただし、あまりに多用すると逆に気が冷えすぎることもあるため、バランスを考えながら適度に使うことが大切です。
デスク周りを整理整頓して集中力を引き出す
やる気が出ないと感じるとき、その原因の一つが作業環境の乱れにあることは少なくありません。風水では、散らかった空間は気の流れを滞らせ、思考や行動力を鈍らせると考えられています。
特にデスクや作業スペースは、あなたの生産性と直結する場所です。不要な書類や使わない文房具が積み重なっていると、気が淀んでやる気が失われてしまいます。
デスクの上は常に必要最低限のものだけを置き、引き出しの中も定期的に整理しましょう。また、デスクの正面には視界を遮るものを置かず、開放的な空間を保つことで、気の流れがスムーズになり、自然と集中力とやる気が高まります。
「やる気アップ」に関する3つの注意点
やる気を高めるための風水を実践する際には、いくつか気をつけるべきポイントがあります。誤った方法で風水を取り入れると、かえって気の流れが乱れ、逆効果になってしまうこともあるのです。やる気アップの風水における注意点は次の3つです。
- 水回りの掃除を怠らない
- 暗い色や重い家具を東側に置かない
- 古いものや壊れたものを放置しない
これらの注意点を守ることで、風水の効果を最大限に引き出し、持続的にやる気を保つことができます。以下で詳しく見ていきましょう。
水回りの掃除を怠らない
風水において水回りは金運だけでなく、全体的な運気の流れに大きく影響する場所です。特にキッチンやバスルーム、トイレなどの水回りが汚れていると、悪い気が発生し、家全体のエネルギーが停滞します。
水は気を運ぶ性質を持つため、汚れた水回りは悪い気を家中に広げてしまうのです。その結果、心身が重く感じられ、やる気が失われやすくなります。
水回りは毎日こまめに掃除し、特に排水口やシンクの汚れは放置しないようにしましょう。清潔な水回りを保つことで、良い気が循環し、自然とやる気に満ちた状態を維持できます。
暗い色や重い家具を東側に置かない
東側は成長と発展のエネルギーが流れる方位であり、明るく軽やかな雰囲気を保つことが重要です。しかし、黒や茶色といった暗い色の家具や、大きく重厚な家具を東側に配置すると、木の気が抑えられてしまいます。
木の気は上に伸びようとする性質を持つため、重さや暗さによって押さえつけられると、その成長エネルギーが発揮できなくなるのです。その結果、やる気や向上心が湧きにくくなります。
東側には白や淡い色の家具、軽やかなデザインのインテリアを選びましょう。また、背の低い家具を配置することで、東から入る気の流れを妨げず、活力あふれる空間を作ることができます。
古いものや壊れたものを放置しない
やる気を失う原因の一つに、古くて使わなくなったものや壊れたものを溜め込んでしまうことがあります。風水では、使わないものや機能しないものは停滞した気を発生させ、新しいエネルギーの流入を妨げると考えられています。
特に壊れた時計や電化製品、着なくなった服などは、「停止」や「終わり」を象徴し、あなたの行動力や意欲にブレーキをかけてしまうのです。
定期的に持ち物を見直し、使わないものは処分または譲るようにしましょう。壊れたものは修理するか、修理できなければ感謝の気持ちを持って手放すことが大切です。空間に余白ができると、新しい気が入り込み、やる気が自然と湧いてきます。
運気について
やる気アップの風水を実践することは、単に気力を高めるだけでなく、あなたの人生全体の運気を底上げすることにもつながります。風水では全ての運気が相互に関連しており、一つの運気が上がると他の運気にも良い影響が波及していくのです。
金運
やる気が高まると、仕事や副業への取り組み方が積極的になり、自然と収入アップのチャンスが広がります。風水では、東側を整えることで木の気が活性化し、その成長エネルギーが金運にも良い影響を与えるとされています。
金運をさらに高めたい場合は、デスクの左側に背の高い観葉植物を置くとよいでしょう。左側は青龍の位置と呼ばれ、ここに成長の象徴である植物を配置することで、収入の増加や財産の蓄積を後押しします。
また、財布や通帳などお金に関するものを東側の明るい場所に保管することで、金運の流れがスムーズになります。ただし、湿気の多い場所は避け、常に清潔に保つことを忘れないでください。
恋愛運
やる気に満ちた人は自然と魅力的に見え、人を引き寄せる力が強まります。風水では、東側のエネルギーが活性化すると、新しい出会いや関係の発展を促すとされています。
恋愛運を高めるには、東側に生花や観葉植物を飾るのが効果的です。特にピンクや白の花は恋愛の気を高め、パートナーとの関係をより良いものにします。
また、寝室の東側を整えることで、朝目覚めたときのエネルギーが高まり、一日を通して前向きで明るい雰囲気を保てます。この明るさが対人関係にも好影響を与え、素敵な出会いや関係の深まりにつながるでしょう。
家庭運
家族全員がやる気に満ちた状態でいることは、家庭の雰囲気を明るく保つ鍵となります。風水では、リビングや家族が集まる空間の東側を整えることで、家族全体の活力が高まるとされています。
家庭運を向上させるには、東側のリビングスペースに家族の写真や明るい絵を飾るとよいでしょう。これにより、家族の絆が強まり、互いに励まし合える関係が築けます。
また、朝食を東側の明るい場所で取ることで、家族全員が一日の始まりに良い気を取り込めます。家族で朝日を浴びながら食事をする習慣をつけると、コミュニケーションも活発になり、家庭内の雰囲気が格段に良くなるでしょう。
仕事運
やる気が高まることで、仕事への取り組み姿勢が変わり、成果や評価につながりやすくなります。風水では、東側の気を整えることが新しいプロジェクトの成功や昇進のチャンスを引き寄せるとされています。
仕事運をアップさせるには、オフィスや自宅のワークスペースで東側のエリアを活用しましょう。デスクを東向きに配置するか、東側の壁に目標や成功を象徴するアイテムを飾ることで、仕事への意欲が持続します。
さらに、青色の文房具やデスクアクセサリーを取り入れると、集中力と判断力が高まり、仕事の質が向上します。また、名刺入れや重要な書類を東側の引き出しに整理して保管すると、ビジネスチャンスが舞い込みやすくなるでしょう。
健康運
やる気に満ちた生活を送るには、健康な心身が不可欠です。風水では、東側から入る朝日のエネルギーが体内時計を整え、自律神経のバランスを保つことで、健康運を高めるとされています。
健康運を向上させるには、毎朝東側の窓を開けて新鮮な空気と朝日を取り込む習慣をつけましょう。深呼吸をしながら朝日を浴びることで、体内の気の巡りが良くなり、一日を元気に過ごせます。
また、東側の部屋を寝室にする、または寝室の東側に観葉植物を置くことで、睡眠の質が向上します。質の良い睡眠は疲労回復を促し、翌日のやる気につながるため、健康運と活力の好循環が生まれるでしょう。

