「古い物」の風水と3つの注意点

思い出の詰まった古い物を大切にしているけれど、風水的にはどうなのか気になっていませんか。実家から受け継いだ家具や長年使ってきた日用品、愛着のある雑貨など、手放すべきか迷っている方も多いでしょう。

今回は、古い物と風水の関係について詳しく解説していきます。古い物が持つエネルギーの性質や、運気を下げないための扱い方、さらには運気アップにつながる活用法まで、あなたの暮らしに役立つ知識をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

「古い物」の風水

古い物には独特の気が宿っており、風水ではその扱い方が運気に大きな影響を与えると考えられています。単純に古いから悪いというわけではなく、物の状態や使い方によって吉凶が分かれるのです。風水の観点から押さえておくべきポイントは次の3つです。

  • 古い物は過去の気を留める性質がある
  • 大切に使われてきた物には良い気が宿る
  • 物の状態が運気の流れを左右する

古い物との向き合い方次第で、あなたの住空間のエネルギーは大きく変わります。以下で詳しく見ていきましょう。

古い物は過去の気を留める性質がある

風水では、物には使われてきた時間の中で蓄積された気が宿ると考えます。古い物ほど長い時間を経ているため、その間に吸収したエネルギーを多く含んでいるのです。

この過去の気は、前向きな気持ちで使われてきた物であればプラスに働きます。しかし、ネガティブな感情や停滞したエネルギーを含んでいる場合、空間全体の運気を重くしてしまうのです。

だからこそ、古い物を置く際には、それがどのような環境で使われてきたかを意識することが大切になります。出どころが明確で、愛情を持って扱われてきた物を選ぶようにしましょう。

大切に使われてきた物には良い気が宿る

代々受け継がれてきた家具や、丁寧に手入れされてきた道具には、持ち主の愛情が気となって宿っています。こうした物は、時間を経るほどに温かみのあるエネルギーを放つようになるのです。

特に木製の家具や陶器などの自然素材は、使い手の気を吸収しやすい性質があります。長年大切にされてきた物は、まるで家族の一員のように空間を守り、安定した運気をもたらしてくれるでしょう。

ただし、大切に使うということは、きちんと手入れをするということでもあります。埃をかぶったまま放置された物は、いくら古くても良い気を発することはできません。

物の状態が運気の流れを左右する

古い物でも新しい物でも、状態が悪ければ運気を停滞させます。破損している、汚れている、色あせているといった物は、衰退のエネルギーを発してしまうのです。

風水では、欠けた食器や壊れた時計、擦り切れた布製品などは、特に注意が必要とされています。これらは「完全性」を失っており、運気に穴を開けるような作用をもたらすからです。

古い物を保管する際は、定期的に状態を確認し、修復できるものは直し、どうしても使えないものは感謝の気持ちを込めて手放すことが運気を守る秘訣になります。

「古い物」に関する3つの注意点

古い物を扱う上で風水的に気をつけたいポイントがあります。せっかくの思い出の品が、知らないうちに運気を下げる原因になっていることもあるのです。古い物と上手に付き合うために押さえておきたい注意点は次の3つです。

  • 出どころ不明の古い物は避ける
  • 使わない物を溜め込まない
  • 水回りに古い物を置かない

これらの注意点を守ることで、古い物が持つマイナスのエネルギーから身を守れます。以下で詳しく見ていきましょう。

出どころ不明の古い物は避ける

リサイクルショップやフリーマーケットで手に入れた古い物は、前の持ち主がどんな気持ちで手放したかわかりません。不運が続いて処分された物や、ネガティブな感情がこもった物である可能性もあるのです。

特に寝具や衣類、アクセサリーなど、身につける物は前の持ち主の気を強く受けやすいため注意が必要です。これらは直接肌に触れるため、エネルギーの影響を受けやすい性質があります。

どうしても古い物を購入する場合は、しっかりと浄化してから使うようにしましょう。塩水で拭く、天日干しをする、お香で煙をくぐらせるなどの方法が効果的です。

使わない物を溜め込まない

古い物を「いつか使うかもしれない」と保管し続けるのは、風水では停滞のエネルギーを生み出す原因になります。使われない物は気の流れを止め、新しい運気が入ってくるのを妨げてしまうのです。

特にクローゼットや押し入れに詰め込まれた古い物は、空間のエネルギーを重くします。収納スペースは家の中の気の貯蔵庫のようなもので、ここに滞った気が溜まると、住む人の心身にも影響が出てくるでしょう。

定期的に持ち物を見直し、1年以上使っていない物は処分を検討してください。手放すことで空間に余白が生まれ、新しい良い気が巡りやすくなります。

水回りに古い物を置かない

キッチンや浴室、洗面所などの水回りは、風水で気の流れが特に活発な場所とされています。ここに古い物、特に劣化した物を置くと、悪い気が水の流れに乗って家全体に広がってしまうのです。

古いスポンジやタオル、錆びた金属製品などは、衛生面でも問題がありますが、風水的にも運気を下げる要因になります。水回りは清潔さが何より大切な場所なのです。

水回りで使う物は定期的に新しくし、常にきれいな状態を保つようにしましょう。これだけで家全体の気の流れが良くなり、運気の巡りが改善されていきます。

運気について

古い物の扱い方は、金運や恋愛運、健康運など、さまざまな運気と深く結びついています。適切に管理された古い物は、むしろ運気を安定させ、高める力を持っているのです。

金運

古い財布や古銭を適切に扱うことで、金運の安定につながります。特に代々受け継がれてきた金庫や貴重品入れは、財を守るエネルギーを蓄積しているのです。

ただし、破れた財布や壊れた貯金箱を使い続けるのは避けましょう。お金の器が損なわれていると、せっかく入ってきた金運も漏れ出してしまいます。

古い物で金運を高めたいなら、木製の箱や陶器の壺など、自然素材でできた保管容器を大切に使うことをおすすめします。これらは金運を育てる土台となってくれるでしょう。

恋愛運

恋愛運において古い物は、過去の恋愛のエネルギーを引きずる原因になることがあります。元恋人からもらった物や、失恋した時期に使っていた物は、新しい出会いを遠ざけてしまうのです。

寝室に古い物を置く場合は、明るく前向きな気持ちになれる物だけを選びましょう。祖父母から受け継いだ夫婦円満の象徴となる物などは、むしろ良縁を引き寄せる力があります。

古い鏡は特に注意が必要です。曇った鏡や欠けた鏡は、恋愛運を歪めてしまうため、常にきれいに磨いておくか、新しいものに替えることをおすすめします。

家庭運

家族から受け継いだ家具や食器は、家庭運を支える強い味方になります。何世代にもわたって使われてきた物には、家族の絆を深めるエネルギーが宿っているのです。

リビングやダイニングに置く古い家具は、家族が集まる場所の気を安定させます。ただし、きちんと手入れされていることが前提で、ガタついた椅子や割れた食器は家庭内の不和を招くので注意しましょう。

古い写真や思い出の品を飾る際は、明るく楽しい記憶に結びついた物を選んでください。暗い過去を思い出させる物は、家庭の雰囲気を重くしてしまいます。

仕事運

仕事で使う道具を長く大切にすることは、仕事運を育てる行為です。職人の使い込まれた工具のように、愛着を持って使われる道具には、技術や経験のエネルギーが蓄積されていきます。

デスク周りに古い文房具を置く場合は、状態の良い物だけにしましょう。インクの出ないペンや錆びたハサミは、仕事の停滞を象徴してしまいます。

古い名刺や過去の資料を溜め込むのも避けてください。過去にとらわれすぎると、新しいチャンスを掴む力が弱まってしまうのです。

健康運

健康運において、古い寝具や衣類は特に影響が大きいポイントです。長年使った布団やシーツは、疲れや病気のエネルギーを吸収しているため、定期的な交換が必要になります。

古い薬や健康器具も、効果が薄れているだけでなく、風水的にも健康運を下げる要因です。使用期限の切れた物や壊れた物は、すぐに処分しましょう。

一方で、祖父母が元気に使っていた湯呑みや食器などは、健康長寿のエネルギーを持っています。こうした物を大切に使うことで、健やかな日々を過ごす助けとなるでしょう。

「古い物」の風水アイテム

「古い物」の風水と親和性の高いアイテムはレモンクォーツの数珠です。

レモンクォーツの数珠は、心の曇りを晴らし希望を持たせると言われています。というのも、光を内包した明るい石が、ネガティブな感情を浄化し、前向きな未来を信じる心を養うからです。

レモンクォーツの数珠を手にして、明るい未来をイメージしながら祈ることを目指してみましょう。きっと不安や絶望感が消え、希望に満ちた気持ちで日々を送れるはずです。

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