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クズ男は口だけ!女性を失望させるゲンナリエピソード3選

「今度こそ本気だから!」「絶対に幸せにするから!」「もう二度と同じ過ちは繰り返さない!」

恋愛において、素敵な言葉ほど心を揺さぶるものはありません。でも時として、その言葉は残酷な嘘となって、女性たちの心を深く傷つけています。

誰かを信じたい。でも、またあの時のように裏切られるのが怖い。そんなジレンマを抱えている人は本当に多いのです。甘い言葉の裏に隠された真実を見抜けないまま、大切な時間を失ってしまうことも。

そこで今回は、実際にあった「口だけクズ男」の衝撃エピソードを3つ紹介します。これを読めば、あなたもきっと「私だけじゃなかった!」と気付くはずです。

クズ男は口だけ!女性を失望させるゲンナリエピソード3選

多くの女性が経験している「口だけクズ男」の実態。以下の3つは、読めば思わず「それ、私も!」と叫びたくなるような、衝撃の実例です。

  • 毎月「必ず返す」と2年間言い続けた結果、借金総額が○○円に膨れ上がったケース
  • 「今度は絶対に浮気しない」と涙の誓いをした3日後に○○が発覚したケース
  • 「今週末には必ず両親に会いに行く」と1年半言い続けた末に、○○だと判明したケース

これらは、決して特別なケースではありません。むしろ、クズ男の「口だけ商法」の典型と言えるでしょう。それでは、具体的に見ていきましょう。

毎月「必ず返す」と2年間言い続けた結果…

「今月の給料日には絶対返すから!」この言葉を何度聞いただろう。28歳のWebデザイナー、Aさんが経験した悪夢のような2年間の記録です。

最初は些細な金額でした。「財布を無くして、3万円だけ貸してくれない? 来週の給料日には必ず返すから!」。付き合って半年の彼氏からの申し出を、Aさんは何の疑いもなく受け入れました。

しかし給料日が近づくと、「実は仕事を辞めることになって…。でも次の仕事が決まったら、絶対に返すから!」。そう言われ、仕方なく待つことに。ところが1ヶ月後、今度は「新しい仕事の初任給が思ったより少なくて…。3万円だけ貸してくれないかな?」と新たな要求が。

その後も「母親が入院して」「事故を起こしてしまって」「投資で必ず増やすから」と、次々に新しい理由をつけては借金の申し出が。毎回「必ず返す」「絶対に返す」という言葉が並べられ、その度にAさんは信じてしまいました。

気付けば総額は100万円に。Aさんが実家に相談したところ、彼には他にも同様の手口で金を借りている女性が3人もいたことが発覚。「必ず返す」という言葉は、ただの常套句だったのです。

「今度は絶対に浮気しない」と涙の誓いをした3日後に…

33歳の看護師Bさんは、交際2年目の彼氏の浮気を知ってしまいました。同じ病院に勤務する後輩との不倫。証拠を突きつけられた彼は、3時間にわたって土下座で謝罪を続けました。

「今度は絶対に違う。もう絶対に浮気なんてしない。だってお前のことが本当に大切だから!」。涙ながらに語る彼の言葉を信じ、Bさんは許すことを決意します。

そして迎えた週末。「仕事の飲み会で遅くなる」というLINEが届きました。しかし、病院の同僚から「彼、今日は休みのはずですよ?」という何気ない一言が。不審に思ったBさんが、例の後輩の行きつけのバーに向かうと…。

そこには、別の女性と楽しそうに会話する彼の姿が。しかもその女性は、なんと例の後輩の友達。つまり、謝罪からわずか3日で、元カノの友達に手を出していたのです。

結局、彼の携帯には10人以上の女性とのLINEのやり取りが保存されていました。全員に対して「絶対に浮気はしない」「あなただけが特別」と送っていた、という最悪の真相でした。

「今週末には必ず両親に会いに行く」と1年半言い続けた末に…

31歳の保育士Cさんには、結婚を約束した婚約者がいました。プロポーズの際、「必ずちゃんと両親に挨拶に行くから。絶対に幸せにするから!」と誓った彼。

最初の約束は「来月の連休には必ず!」。しかし直前になって「実は父が入院して…。でも退院したら絶対に!」と延期に。その後も「仕事が忙しくて」「実家が遠方で」「今は実家の雰囲気が悪くて」と、次々に新しい理由が出てきました。

それでも「結婚式は来年の春に挙げよう!」「指輪も新調するね!」と、将来の約束だけは次々と増えていきます。不安を感じたCさんが「本当に結婚する気があるの?」と問いただすと、「もちろん! 今度こそ必ず両親に会いに行くから!」と熱烈なアピール。

ある日、彼の財布から見知らぬ子供の写真が。問いただすと、ついに彼は既婚者であることを告白。妻子がいる上、Cさんと同じように「必ず結婚する」と約束している女性が、他にも2人いたことが判明したのです。

1年半の間、「必ず両親に挨拶に行く」という言葉は、ただの時間稼ぎだったのです。

「言葉の重みは人それぞれ」という甘えは通用しない

「でも、みんな多少は嘘をつくもの。そこまで責められるのは可哀想じゃない?」

そう感じる人もいるかもしれません。確かに、誰にでも言葉が軽くなってしまう時はあります。約束を守れないことだってあるでしょう。

しかし、これらのエピソードには決定的な違いがあります。それは「計画的な欺瞞」だということ。相手の気持ちを踏みにじってまで、自分の欲望を満たそうとする。そこには、人としての誠実さのかけらもありません。

むしろ、こんな男性たちにとって「言葉」は、相手を騙すための道具でしかありません。だからこそ、以下のような特徴が表れます。

  • 困った時の決め台詞として「絶対」「必ず」を使用
  • 具体的な計画を示さずに、いつも抽象的な約束
  • 次々と新しい言い訳を作り出す
  • 謝罪は上手いが、行動は少しも改善されない

このような特徴を持つ男性に共通しているのは、自分の言葉に責任を持とうとしない態度です。「言葉の重みは人それぞれ」という言い訳は、単なる自己正当化でしかありません。

相手の人生を狂わせかねない重大な嘘をつきながら、その責任から逃れようとする。それは決して許されることではないのです。

本当の愛情表現は、言葉だけじゃない

言葉は確かに大切です。でも、それは行動を伴って初めて意味を持ちます。

「愛してる」と100回言われるよりも、あなたのことを本当に考えて行動してくれる人の方が、どれだけ信頼できることでしょう。素敵な言葉は誰でも言えます。でも、その言葉に誠実に向き合える人は、そう多くはいないのです。

信頼関係は、積み重ねた行動の上に築かれます。もしあなたの周りにいる男性が「口だけ」なら、今すぐその関係を見直してください。誠実な行動で示してくれる人こそ、本当のパートナーとして相応しい存在なのですから!

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